![]() 日本は地震国です。コンクリート構造物は、ただ劣化によるひび割れだけではなく、小さな地震の積み重ねにより深刻なダメージを受けています。これらのコンクリート構造物を補修するだけでなく、増強を兼ねて補修するのが『IPHシステム』です。
IPHシステムとは
特長、用途
● コンクリート表面のひび割れ位置から樹脂を注入して、ひび割れたコンクリートを一体化し、耐久性を確保します。
● バネ(スプリング)による低い圧力でゆるやかに注入します。
● L型ジョイント併用により狭い場所でも施工が出来ます。
施工手順
ひび割れにも様々な状態があるため、工法を選定するにあたり調査・診断は必要不可欠です。
建築
1.調査
タイル浮きの調査、専用カメラによる撮影をし、2重浮きやジャンカを確認し注入ポイントを設定します。2.注入口
IPHミストダイヤによる注入口の穿孔を行い、注入口付アンカーピンの固定を行います。3.内圧充填接合(樹脂注入)
IPHミクロカプセルの取付、加圧状態で注入剤を硬化させます。4.仕上げ
カプセル台座・シール撤去後、調色し平滑に仕上げます。土木
1.調査
欠損部の調査を行います。75年経過した高架橋の大きなジャンカや浮きなどの接合も可能です。2.注入口
欠損部の補修を行い、注入口を設置後、柱ひび割れ部・浮き部注入ポイントの穿孔を行います。3.内圧充填接合(樹脂注入)
IPHミクロカプセル加圧養生を行い、締固めます。4.仕上げ
IPHミクロカプセル撤去後、下地調整を行い、ライニングし、仕上げます。※IPHについて詳しくはお問い合わせ下さい。
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